FXの自動売買(EA)は本当に勝てるのか検証してみた

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【FX手法】急騰・急落時のトレードの鉄則

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ポンドが急激な行って来いでビックリ❗(´゚д゚`)

なんでも、イギリスのメイ首相が2回目の国民投票のための提案をしたという話

 

これに対して何を感じるか?恐らく人によって若干の違いはあると思いますが

 

第一印象、そして冷静に内容を考えた印象はどうでしょう?

もちろんサプライズなので第一印象はびっくりすると思います。

でも、おおおおおおお!!!と歓喜した方は少ないのではないでしょうか

 

むしろ

「・・・?」「今更?」「そもそも離脱するんじゃなかったの?」

ファンダメンタルを追いかけている人ならば

欧州議会選挙に出るから厳しいんじゃないの?」

「新提案が議会に通った試しがないじゃん」

「メイ首相もう辞めさせられるだろうから厳しいんじゃないの?」

と、冷静に考えるとこの提案は現実味を帯びていないことに気づきます。

人種は違えどみんな感じています。合意案の採択に何度も失敗し、全く進展していない、延期しかできていない今までがあった。つまり、信頼されていない

 

だから起こる、

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行って来い❗❗❗

 

これは1分足チャート、ポン円であればほんの僅かな時間で1円規模の殺人的なハイボラティリティです。

 

さて、突然急騰した場合、どのようにトレードすればよいのでしょうか?

「こんなボラティリティ高いときにエントリーするな😂」

というのは本音ですがw

ひょっとしたらポジションを持っているときに判断を迫られるかもしれません。

急騰の方向性を信じてホールドして良いのか?それとも逆行するのか?

後になり答えを知っているからこそ当たり前のように判断できますが、いざ直面した場合、どちらに転ぶかの判断は難しいものです。

 

急な値動きが起こったときの判断方法をまとめました。

 

①既にエントリーしている場合は損切、ポジション保護に努める

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 まず身を守らなくてはなりません。稼ごうと考えるのはボラティリティが収まった後でも十分可能です。急激な逆行で損切がキツイならば、両建ても有効です。XMは証拠金保護のため同口座内での両建てが認められており、その場合証拠金コストが0になります。両建てをしている間は維持率低下の心配はありません。じっくり見計らって冷静に解除しましょう。

 また、急な変動の初動につられないようにしてください。急騰・急落直前の初動の何割かは、逆指値をひっかけるためのストップ狩りです(このため、重要指標前に逆指値をすると狩られて大損こくことも)。ローソクが十分伸びた後、ヒゲが長い場合は戻り売り、押し目買いを狙われている可能性があります。フィボナッチ23.6%ラインを抵抗なく突破された場合は、急騰・急落と逆行する可能性が高く、61.8%に達してしまった場合は全戻しの可能性が高いです。抵抗されるべきポイントを次々と突破されるというのは、その方向性への優位性を示しています。

 

②何が起こっているか調べる

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 事前に情報が漏れている場合もあるので探知できる可能性が高いです。

1分もあれば可能。乗り遅れたらもったいないという思考は「自分の都合」に過ぎません。わからないものに飛び込むのはギャンブルと同等です。僕の場合は古典的ではありますが、ツイッターで通貨ペアの名前で検索、「話題」はちょっと古い情報なので「最新」タブのツイートを追いかけます。大口はブルームバーグの法人用専用端末を使っているそうですが、めちゃくちゃ高いです😅

 

③ファンダメンタルの主が、信頼されている発信元か?

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 透明性が充分あるかどうかはトレンド維持にとても重要です。

つまり、不透明な人物や情報(思いつきや口から出まかせ、要人の単なる願望、信ぴょう性の薄い情報源)は行って来いの可能性が極めて高いです。対して、政策金利の決定や成長率の見通し引き下げ、引き上げはブレにくいので、ある程度トレンドが維持される可能性は高いと言って良いでしょう(利上げ、利下げは株安・株高で相殺されるので結果的には戻すと言われています)。信頼されていないのに上昇した理由としては、買われたのではなく、売りポジションを大量に抱えていた大口が、サプライズを警戒してショートカバー(売りを手放す)したことで値段が釣り上がった。と考えることもできます。そのあと買いが入らないようであれば、より強く疑います。メイ首相は何度も何度も提案を失敗しているので、よほどの理由がなければ買いで捉えられる可能性は少ない、と疑ってかかります。ただし、相場で動いているアルゴリズムAIはポジティブ材料を疑わないという説もあるので、想像以上に買われるケースも出てきています(トランプの根拠に乏しいポジティブツイートによる高騰はAIが働いているのではないか、という説も)。機械に媚びて為替操作をしているとしたら脅威です。

 

④いつから織り込まれていたか?

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 急騰・急落と同じ方向性のトレンドが前々から続いていなかったか?

特に、豪ドルの場合は前々から長期的に織り込まれているパターンが多く、指標後は大口の利確により、良い指標発表後なのに下げる、悪い指標発表後なのに上げる。材料出尽くしによる行って来いが頻繁にある通貨ペアとして知られています。不意打ちのサプライズであればしばらく持っていても良いとは思いますが、トレンド終盤の最後の買い・売り抜けである場合トレンドの逆転のサインにもなるので気をつけましょう。

 

⑤反対方向のファンダメンタルがどれだけあるか?

 今回例に上げたポンドであれば、売り材料の宝物庫、一時の噴き上げがあったとしても売り側の絶好の戻り売りチャンスになります。長期足の方向性とファンダ材料は抑えておきましょう。売られすぎ、買われすぎの状況では些細なファンダで短期的に逆行する事がありますが、長期足の方向性を変えるというのはテクニカル的にも順序が必要ですので、長期足目線を忘れないようにして下さい。

 

ここまで書いておきながら、ボラティリティが高い相場というのはやはり分が悪いです。巻き込まれてしまった場合に心得ておきたいですね。大きくローソクが動いているとつい飛びついてしまいたくなりますが、欲望に駆られた人たちを狙っている存在もいるということを忘れないようにして下さい。わからないものについていかないのは世界共通なので、不透明性の高いファンダにはとにかく飛びつかないのが吉です。高ボラティリティ=稼ぐチャンスでは決してないので気をつけましょう(*´ω`*)

 


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